庭とき2019のアルバム
先週末は、北軽井沢ルオムの森で「庭とき」が開かれました。
両日ともお天気に恵まれ、たくさんの方にご来場いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
さて、行きたかったのに行けなかった!!という方のために、どんな感じのイベントだったか写真を撮ってきましたのでご覧ください。
来年も初夏に開催予定ですので、それまでにイメージトレーニングを積んでおいてくださいね。
新緑の森。
高木剪定ショーの準備をするアーボリチーム。
足元にはスミレや、マイヅルソウが咲いていました。
あさまストーブは、「火のある暮らし」を紹介すべく、3社のメーカーと一緒に出店しました。
アウトドアオーブン。
燃料は薪、ピザもローストビーフもできる、野外用のオーブンです。
子供から大人まで、一度試せばスカッとやみつきの「焚付けづくり体験」。
(看板の後ろにある緑のテント)ポータブルサウナも登場。
外側のテントも、中で使うストーブも、リュックサックに収まってしまうという驚きのテントサウナ。
Sunday’s のアウトドアファーニチュア。
屋外使用に耐えるタフなつくりで、一年中外に置いておくことができます。
透水性に優れ、濡れてもすぐに水を通過させて乾きます。
生地の色合いがノルウェーらしくてオシャレ。
円盤形のファイヤープレイス。
8㎜厚の鉄板だから、BBQもお好み焼きも思うまま!ヤカンを置いておけばお湯も用意できちゃいます。
専用のグリルを載せると「直火焼き」も可能!
中央のステージではその道のプロによる多彩なトークショーが繰り広げられていました。
木のはなし、火のはなし、花のはなし、ツリーハウスの話などなど。
庭と言えば植木。
まさかの「1,000円均一」。
さらにテントの中には、衝撃価格のお宝が!(思わず二度聞きしたほどの価格破壊…)
庭づくりの相談、植栽相談も受け付けてました。
地場産ブルーベリーの苗も登場。
100円玉硬貨大の大粒ブルーベリーや、甘みが強く絶品の中粒種などが販売されました。
購入者には、店主のブルーベリー知識を惜しみなく書き込んだ「育て方ペーパー」もプレゼント。
耐寒性のある苗や、寄せ植え体験もありました。
迷っている花のひとつひとつに相談にのってもらえるので、こんなに心強いことはない。
人気の木工コーナー。
ウッドターニングや色付け一輪挿し体験もできるのです。木の模様が美しい器も販売。
自然の造形美そのまま活かす、枝のラック。
それぞれに何の木かコメントが付いています。
何本もの糸をより合わせて作った、枝っこネックレスが素敵。
薪割り機や芝刈り機、チェーンソーもやってきました。
爽やか笑顔!
会場にはヤギもやってきました。
2日間のおつとめ、ご苦労様です。
庭仕事の相棒と言えば「軽トラ」です。
堆肥も詰める、苗も詰める、泥付き作業道具もバンバン詰める。
田舎暮らしで、これほど便利な乗り物はない。
(帰りはヤギが軽トラに載せられて帰りました)
食べ応え満点のフードも登場!
初夏のグリルプレートは、このボリュームで1,000円!
本格ピザ生地を、本格ピザ窯で焼き上げ!
(写真では店主不在ですが)ツリーハウス相談所も設けられました。
その隣では、薪よろず相談受付。
イベントアンケートに答えた人の中から、抽選で「きたかるライラック」の苗(日本未流通の希少種)をプレゼントしていました。
限定発売のはちみつ。桜と梅の採蜜で春の香り。
季節が変われば咲く花も変わるので、次はまた別の花の香りの蜜が登場します。
ちなみに、この日発売となったのは、巣箱から回収したての「採れたてはちみつ」でした。
庭ときは、来年も初夏のころに開催予定です。