2019-02-08
【焚き心地】MORSO 3440CB~Kさんちの場合~
最近、念願の薪ストーブライフを始めたKさん。
中古別荘を増改築して、家族3人で引っ越してきました。
職場で顔を合わせるたびに、昨日はどんな燃え方だった、炉内で何かを焼いてみたと、何かと嬉しそう。
「こんなにいいストーブはない」と大興奮なので、実感させてもらうことにしました。
ちなみに、今回のチェックポイントは以下のとおり。
- 焚きやすさ(着火しやすさ、立ち上がりのはやさ)
- 燃費(薪の消費量、蓄熱時間)
- 使い勝手(薪の長さ、調理、メンテナンスなど)
Kさん宅にお邪魔する前に、モルソーというブランドを少しご紹介します。
MORSOについて
デンマークはモース島(モルソーのカタログには「モルス島」と表記)で、1853年に創業。
160年以上の実績があり、デザイン王国「デンマーク」の王室御用達ストーブとしても有名。デンマーク大使公邸にも納められています。
クラシックな見た目のものから、モダンなものまでカバーした幅広いラインナップ。
和洋どちらの部屋にも合わせやすく、全体的にシンプルモダンなものが多いです。
デザインだけじゃなく、環境にも配慮した燃焼システムを導入しています。
それでは、KさんちのMORSO3440CBを見てみましょう。
関連記事