【賢く使う薪ストーブ雑貨】鋳物クックウェア
焚き火やアウトドアで活躍する鋳物のクックウェアが大量に入荷しました。
薪ストーブとの相性も抜群で、室内でも外でも使えます。
順番にご紹介していきましょう。
ホットサンドトースター
薪ストーブを使ったレシピは数あれど、熾火を待たずして作れる料理は限られます。
(写真:ファイヤーサイド)
左がラヴァの「ホットサンドトースター」、右が及源の「天火 ホットサンドメーカー」。
挟む部分と、柄の長さが比較できるよう、根元を揃えてみました。
◆ ラヴァ「ホットサンドトースター」(写真左) 6,800円+税
W260×H30×L415㎜(本体2枚、取手含む)
ストーブトップ、炉内、ガス、焚き火、IHで使用可能。
横幅が広いため、食パンに限らずバゲットも挟み込める。
さらに、セパレートして2枚のグリルパンとしても使えて◎
中に具を挟む前は、ぴたりと閉じているので開きにくい。
◆及源「ホットサンドメーカー」(写真右)6,000円+税
柄が長いので、焚き火でとくに使いやすい。コンパクトなキッチンだと持て余すことあり。
中身を挟む前から持ち手に隙間があるため、開きやすい。
ホットサンドを作る際、食パンの耳をカットしないと入りきらない。
ダブルプレイグリル
薪ストーブでも焚火でもガスでも使える、両面グリル登場。
フラットな面はお好み焼きやホットケーキに。
溝がある面は肉や魚、野菜のグリルに。食欲そそる焼き目が付きます。
(写真:ファイヤーサイド)
W377×D220×H18㎜(取手含む)5,000円+税
キャセロール
味のしみた肉じゃが、二日目のカレー、煮込まれてホロホロになったビーフシチュー、ツヤツヤのご飯などなど。魔法のように美味しくできあがるラヴァの鋳物ホーロー鍋。
(写真:ファイヤーサイド)
大きさは2種。
マルチキャセロール(写真左)
W320×H115㎜(本体+ふた、持ち手含む)、容量2.5リットル、重さ4.5kg
ラウンドキャセロール(写真右)
W280×H150㎜(本体+ふた、持ち手含む)、容量2.9リットル、重さ3.9kg
※2018年10月現在、あさまストーブに入荷しているのはこの2種ですが、ココット(W140×H88㎜)とオーバルココット(W160H90㎜)も発売されており、お取り寄せ可能です。
★ 「ストウブ」と「ラヴァ」
鋳物ホーロー鍋といえば、フランスのストウブ。
比べてみるとよく似ています。
※あさまストーブにあるストウブはφ240㎜
まだ使い比べていませんが、輸入元データを見ると…
ストウブ…無水料理可能。内側のホーローはマットな質感。蓋の裏の突起が密。
ラヴァ …無水調理不可。ホーローにグラデーションがある。手頃な値段。
ホーロートリベット
カラフルなホーロートリベットです。
裏面にはゴムが付いており、テーブルで使用できます。
※ストーブトップで熱さ調節に使う場合は、ゴムを取ってご利用ください。
キャセロールと色を合わせても楽しい。
ホーロートリベット
φ200×H20mm 各色とも2,700円+税
ポットスタンド
熱々の鍋やホットサンドトースターなどをテーブルに運ぶとき、あると便利な鍋敷きです。
ポットスタンド
W240×D240×H55mm 1,800円+税
ロースター
鋳物ホーローのロースターがあれば、薪ストーブでおしゃれなオーブン料理が思うがまま!
(写真:ファイヤーサイド)
(写真:ファイヤーサイド)0.7Lの小サイズなら、アンコールやデファイアントの灰受皿にも入ります。
(写真:ファイヤーサイド)今秋発売された、人気のKABUTOでも使えます。
左:ロースター0.7Lの表面 / 右:ロースター1.5Lの裏面
ロースター0.7L ¥6,900+税
W275×D140×H40㎜
重量 1.7kg
ロースター1.5L ¥9,200+税
W340×D180×H50㎜
重量 2.7kg
薪をつくり、ストーブを焚き、ストーブで作ったシチューを食べる。
「薪ストーブは3度体を温めてくれる」というアメリカのことわざですが、いまでも通用します。
(価格はすべて、2018年10月現在のもの)
【あさまストーブ ショップ&ショールーム】
open 9:00-17:00
close sun, holiday(年末年始・夏季休業あり)
tel 0267-31-6613
軽井沢・六本辻から雲場池方面に歩いて70歩。赤いストーブが目印。