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薪ストーブ専門店「あさまストーブ」は、軽井沢を拠点とし、長野・群馬・山梨で販売施工しています。
2016-06-02

薪ストーブランチ【morso OutdoorOven 野の花ピザ】

ショールームの庭の木に掛けておいた巣箱でヒナが孵ったらしく、チイチイと鳴いています。
(元気な声が微笑ましいですが、奥の物置に行くためにその木の下を通ろうものなら、すぐさま親鳥の警戒音が…)

この時期になると庭のアウトドアオーブンが活躍し始めます。
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morso Outdoor Oven
丸っこい宇宙人のようなフォルムで未来的雰囲気の持ち主ですが、構造は至ってシンプル。
広い炉内で薪を焚き、燠を奥においやって、中央部分でピザやパンを焼きます。
材質は鋳鉄、φ750mm × 高さ620mm、重量は96キロ。

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(昨年の使いまわし画像)
五徳を入れ込んで、その上に皮付きのトウモロコシや淡竹を入れると、良い具合に焼けます。

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上の角のような部分が煙突の役目を果たし、よく燃えるわけです。

同じように野外でピザやパンを焼ける「石窯」との違いは、立ち上がりの速さ。
石窯でパンを焼くには3~4時間の余熱が必要ですが、アウトドアオーブンは30分程度で予熱完了します。

あさまストーブスタッフが、思いついたようにピザランチ出来るのは、そういうワケなんですね。

そして今回も思い付きでピザを焼くことになりました。

スーパーに行く前に、アウトドアオーブンで火を熾します。
燃料は、薪。普段薪ストーブで使っているもので大丈夫です。
キンドリングクラッカーで細割りにしてから焚くと、さらに時短)

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プレーンのピザ生地と、シュレッドチーズ、庭の草。

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野草といえば聞こえが良さそうですが、庭でも邪魔者扱いされがちな「雑草」がメインのピザを焼きます。
タンポポ、スミレ、カキドオシ、シロツメクサ、ヒメジオンなど。

ピザ生地の上に雑草を散らし、オリーブオイルを回しかけ、塩、胡椒を振ります。以上です。

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打合せしつつ、焼き加減を見る。
火加減によりけりですが、3~6分ほどで焼きあがります。

草の味・香りはひとつひとつ異なります。
微妙な違いを確かめながら食べていくのが楽しい。

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もう一枚は、花を多めにして、はちみつを掛けてみました。
焼きあがると花の色が残っていないことが多いですが、今回は遠火ジリジリ作戦が功を奏したのかスミレの薄紫が残りました。
(味は、塩胡椒の方が圧倒的に美味しかった)

春先から夏前くらいまで、季節の移ろいを目と舌で楽しめる「野の花ピザ」、おすすめです。
※くれぐれも毒草には気をつけて!

(薪焚き人見習いY)

【あさまストーブショールーム】
open 9:00-17:00
定休 日・祝
電話 0267-31-6613
軽井沢六本辻から雲場池方面に歩いて70歩。赤いストーブが目印。

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