薪ストーブランチ【鉄鍋ラタトゥイユ】
薪焚人見習いYがあさまストーブにやってきて1年が経ちました。
1年前の今時期はどうしていたかとブログを読み返してみると、
料理の腕は花嫁修業以前、薪ストーブの腕はど素人。
そんな私が、お昼休みの1時間を使って作る料理は、
いかに手を抜き、時間短縮し、かつ、美味しいものにありつくか…
産休から復帰したKさんも食いしん坊だったため、夏以来、
Kさんと話し合った結果、
扱いやすく、
さて、シーズン開幕第一弾として試みたのは「ラタトゥイユ」。
ラタトゥイユは単なるラタトゥイユですが、
ではまず、ラタトゥイユ作りから。
使用ストーブは、バーモントキャスティングのアンコール。
調理道具は、morso グリルココット。
材料は、鶏もも、玉ねぎ、にんじん、長ネギ、しめじ、ナス、
左がラタ予備軍、右はプルーンのコンポート。
薪焚人としての修業も2年目に入ったので、
そうそう。
グリルココットやダッチオーブン、
さらっと書きましたが、とても重要なコツです。
余熱を待たずに肉を入れた結果、
しばらくすると控えめなジジジ…という音が聞こえてきました。(
ざっと炒めたところでトマト缶を投入。
ふたをする際、ひっくり返して2段構えにしました。
上でパンを焼き、下ではラタが煮える。
煮込み時間は20~30分程。
パンの焼き目がイマイチなので、ふたごと炉内に入れ、
出来上がり写真は、空腹のせいかひどい手ブレで使えず。
みんなが食べ終えた後の図になってしまいました…
グリルココットなどの鉄鍋ラタトゥイユ、ありです!
鉄の味などは全く気になりませんでした。
明日は、ラタトゥイユをアレンジした「ラタキッシュ(
(薪焚人見習いY)
【あさまストーブショールーム】
open 9:00-17:00
定休 日曜・祝日
電話 0267-31-6613
軽井沢・六本辻から歩いて70歩。赤いストーブが目印。
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