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薪ストーブ専門店「あさまストーブ」は、軽井沢を拠点とし、長野・群馬・山梨で販売施工しています。
2015-03-12

薪ストーブ教室【蜜蝋キャンドル】

薪ストーブじゃなくてもできることを、敢えて薪ストーブでやってみる。
なぜならば、そこに火があるからに他ならない。

今日は、暖かく、甘いいい香りのするお話です。

少し前のこと。
まだどこもかしこも真っ白な、冬真っ盛りの時の話。

新しい企画を作り出すべく、軽井沢中のネタを熱心に探している友人が、蜜蝋を持って遊びに来店。
軽井沢産の蜜蝋を、薪ストーブで温めて、蜜蝋キャンドルを作ってみようというお誘い。二つ返事でのっかり、あさまストーブがにわか実験室に変わりました。

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家にあるもの、店にあるものをかき集め、実験スタート。

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固形の蜜蝋を湯煎にかけて溶かします。
溶かすための器なんて、その辺から調達です。

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鍋に湯を張り、浸ける事数分。
室内に甘い香りが漂って、蜜蝋が溶け始めました。白濁した黄色っぽい個体から、透明感のある薄茶色い液体に変化。

見た目的にどうなのとも思いましたが、持ち上げやすく、ゴミの再利用とは思えぬ使い勝手。
侮れない、缶ボトル…。

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割り箸にたこ糸を結び、瓶の中に垂らします。これが芯になります。
そして、ドロドロに溶かされた蜜蝋を空き瓶に注ぎ入れます。

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ストーブの熱にのって、店内中に蜂蜜の匂いが充満。

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注ぎ入れてる傍から白濁していき、あっという間に固まり始めました。
押してみると柔らかく、中はドロリとしています。

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小雪が舞って凍みるような外とは対照的に、足先まであったかい店内。

一通り、触ったり嗅いだり見たりした後、できたてキャンドルに着火!
炎が柔らかく見えるという思い込み付きで、成功です。
さらに蜂蜜の匂いが広がりました。

想像以上に簡単だった蜜蝋キャンドル作り。
ちょっと手の空いた時間などを利用して、いくつか作っておくとよいと思いました。

それにしても、簡単すぎて手応えなさすぎると思っていたら、友人から続報。
作り方が他にもあり、ドロドロに溶かした蜜蝋の中にたこ糸を何度も出し入れして太らせる「ディップ式」なるものがあるという。
これはまた、自分で育てた感が得られそうな方法で、いつか試してみたいです。

(薪焚き人見習いY)

【 あさまストーブショールーム 】
open 9:00-17:00
日曜・祝日定休
電話 0267-31-6613
軽井沢・六本辻から雲場池方面に70歩。赤いストーブが目印。

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