薪ストーブランチ【昆布とあぶらげとツナの炊き込みご飯】
「薪ストーブの上に土鍋」が、
簡単・美味しい・経済的なもので、すっかり定着しました。
炊き方についてはこちらでもご紹介しています。
日に日に炊き方が雑になり、良くも悪くも適当になっていますが、
今日のお昼に食べた炊き込みご飯を参考に、
まず、入れる具。
保存のきく、乾物と缶詰を利用する知恵を付けました。
それにプラスして好物のあぶらげ。
(余談ですが、写真の「京都のぽたぽたこあげ」
【材料】
米…2合くらい
あぶらげ…2枚(好きなだけ)
干昆布…3つまみ(適当)
ツナ缶…1缶(オイルごと)
醤油…キャップ4杯くらい(適当)
<適当な作り方>
お米は現在、五郎兵衛米を使用。普通に研いで、土鍋にセット。
弊社には計量カップなどという素敵なモノがないので、
カップ1杯の米に対し、カップ1杯の水。これでイケます。
1~2時間置いたら、ストーブトップに載せ、
270℃~300℃くらいないと煮えてこないので、
気を付けなきゃならないのは、ここまで。
蒸気が出たら脇に除け、10~30分くらい(適当)放置。
その後、もう一度中央に鍋を戻し、1分程(適当)
鍋をウォーミングシェルフに移動して、15分程(適当)
最初に強火で煮えさえすれば、
先日、トップの温度が220℃くらいの状態で土鍋を載せました。
薪を足して温度が上がってきたあたりでお客様があり、
どこか弱弱しい、腰のない炊き上がりでしたが炊けていたんです。
その失敗を経て、どうにでもなると間違った自信がつきました。
そのうち、「炉内炊き」も実験してみようと思います。
【 あさまストーブショールーム 】
open 9:00-17:00
日曜・祝日定休
電話 0267-31-6613
軽井沢・六本辻から雲場池方面に70歩。赤いストーブが目印。
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